基礎代謝アップダイエット <<商品紹介 |
基礎代謝をあげるとじっとしててもエネルギー消費。
基礎代謝をあげて痩せやすく、太りにくい体に。 |
基礎代謝って何??
「基礎代謝(BM=basal
metabolism)」とは、まったく体を動かしていなくても、呼吸をする、心臓を動かす、体温を保つなどさまざまな生命活動のために常に使っているエネルギー。つまり、「生きていくために最低限必要なエネルギー」のことで、肉体的・精神的に安静であるときでも、呼吸器・循環器系や神経系、肝臓や腎臓などの臓器がわずかに活動し、エネルギーを消費しているのです。
■ 基礎代謝の量って何で決まるの??
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それは筋肉の量です。なぜかというと、エネルギー消費が多いのが筋肉だからです。
基礎代謝状態でのエネルギー消費が最も多いのが筋肉。これは筋肉が脂肪を除いた体の組織の中で約40パ%を占めているためで、筋肉が多いほどエネルギーがたくさん必要となります。また、体は鍛えることによって筋肉量を増やし、消費エネルギー量を上げることができます。つまり、基礎代謝はその人の筋肉量によって大きく左右されると考えていいでしょう。そのため、同じ体重でも脂肪が少なく筋肉量が多い人の方が基礎代謝は高くなり、消費エネルギー量も多くなります。
■ 基礎代謝が高い人は太りにくいのです!!
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上の文章を読まれた方は、想像が付くと思うのですが、基礎代謝が高い人は、消費エネルギー量が多いため、太りにくい傾向にあります。
一般に筋肉量が多く、基礎代謝が高い人ほど太りにくい傾向にあります。同じ体重でも脂肪率が低く、基礎代謝が高い人は、フル活動中の工場のようなもの。たくさん食べても、どんどんエネルギーが消費され、脂肪が蓄積しにくい状態です。逆に基礎代謝が低い人は、燃料をあまり使わない工場のようなもの。エネルギーをなかなか消費できないため、余ったエネルギーが脂肪として体内にため込まれ、太りやすい状態になります。
基礎代謝アップダイエットで気をつけること
POINT1
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まずは、自分の基礎代謝が高いか低いかを知ろう
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現在、基礎代謝が低いひとほどこのダイエット法は効果があります。では基礎代謝の量が低い人とは?
それは体を動かすことが少ない、体温が低い、などの人です。
一般に健康な人の場合、筋肉量が少ない人ほど基礎代謝が低くなります。さらに下のような体質、症状のある人は基礎代謝が低い傾向にあります。とくに7項目以上当てはまる人は基礎代謝が低いといえます。
1. 体温が35.9度以下である |
6. 少し食べただけですぐ太る |
2. 月経不順である。 |
7. 肩こり、腰痛がある |
3. 手足が冷える(冷え症) |
8. 普段、体を動かすことが少ない |
4. 疲れやすく翌朝まで疲労が残る |
9. 顔色が悪い |
5. あまり汗をかかない |
10. 血圧が低い |
運動をせずに食事の量を減らすだけのダイエットを行うと筋肉量が減り、基礎代謝がぐんと低くなってしまいます。その結果、体重がなかなか減らない「停滞期」を迎えます。この時期、ダイエットに挫折するケースが多くあり、反動で過剰なエネルギーを摂ると以前よりもさらに太り、体脂肪を増やしてしまう結果に陥ります。これをリバウンドといいます。
一方、適度な運動によって筋肉量を増やして基礎代謝を高めるダイエット法の場合、たくさん食べても太りにくい体になるため、無理な食事制限をしなくても効率よく減量でき、健康の維持にもつながります。
基礎代謝を上げる方法
1 |
体温を上げる |
2 |
筋肉をつける |
3 |
肺活量を増やす(心肺機能を高める) |
4 |
血行を良くする |
5 |
適度に体を動かす |
6 |
塩分を控えたりカリウムを摂る |
7 |
マグネシウムを摂る |
8 |
カフェインを摂る(コーヒー、紅茶、緑茶など) |
9 |
カプサイシンを摂る(唐辛子、キムチなど) |
10 |
青魚(EPA、DHA)を摂る |
11 |
運動後に高タンパク質食品を摂る |
12 |
冬場の室温は20〜22度くらいに設定する。→室温を高くしすぎると体が熱を作らす基礎代謝が低下する |
13 |
気温の変化に対応できる体になる(夏場なら冷房の効いた部屋にずっといる、冬場なら暖房の効いた部屋にずっといるということは避け、窓を開け放して掃除をするなど、時には冷暖房を止めて外気温を感じる機会を多く作ること |
14 |
ストレッチなどを日課にして体を柔軟にする。→筋肉が柔らかくなると血流が良くなり代謝が向上する |
15 |
柑橘系の香りを嗅ぐ(特にグレープフルーツのエッセンシャルオイルなどがお薦め)
→自律神経の働きを良くすることにより代謝が向上 |
16 |
ローズマリー、フェンネルなどのハーブティーを飲む |
有酸素運動などで直接脂肪を燃やさなくても普段の姿勢や歩き方を少し変えるだけで地道にコツコツ筋力をアップさせることができますし、辛い運動をしなくてもストレッチ(筋肉を活性化させること)やアイソメトリックス(筋肉緊張ダイエットや7秒体操といわれるもの)を続ければ今まで眠っていた筋肉を呼び覚まし、今までよりも安静時の基礎代謝をアップさせることに充分可能になるはずです。
筋肉を鍛える、筋肉を呼び覚ますだけで体温が上がり、血流も良くなります。心肺機能を高めるにはウォーキングなどの有酸素運動は効果的ですし、1日何回か意識して深呼吸をするだけでも効果があります。
また普段の姿勢が猫背で下腹部を付きだしていると肺活量も少なくなり腹筋も使わないためにドンドンお腹に脂肪を蓄えやすくなりますが、正しい姿勢で下腹部を引いた姿勢でいるだけでも、肺活量を増やし、自然に腹筋を鍛える事にもつながります。また歌を歌うときに腹式呼吸をしたり、両腕を上に上げながら深呼吸することも効果的です。口を塞いでほっぺを膨らませながら息を思い切り吐くという動作も心肺機能を高められます。
これらをふまえてLET's
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